RECRUIT
採用
INTERVIEW 先輩インタビュー
「アガサスで働く魅力とは?」
5人の社員に聞いてみました。
興味のある分野には積極的にチャレンジできる。
2024年入社
イベント部
[主な担当]
●夏季長期イベント(運営)
お台場冒険王2024
●文化・セレモニー関連(運営、進行補佐)
六本木アートナイト2024/第40回読売書法展 関西展 表彰式
●スポーツ関連イベント(運営)
令和6年度 第78回全日本総合バドミントン選手権大会
採用担当
❶イベント制作を仕事にしたいと思った理由と、アガサスへの志望動機、入社を決めたポイントを教えてください。
採用担当
❷一年目の業務について具体的に教えてください。
本番前の作業として、備品の用意と、表示紙やIDパス、立ち位置表示、資料の作成など各現場で必要なものの準備を主に行なっています。ケータリング担当のときはお弁当や軽食の選定・発注のほか、お弁当に付ける熨斗紙やお弁当の内容のご案内表示をデザインすることもあります。
本番の現場では、先輩方と一緒に、控室の設営や出演者誘導、ケータリングの準備などを担当しています。出演者が登壇する現場では、進行確認のためのリハーサルで出演者役を担うのも大切な役割です。まだまだ上手くできない場合も多く、一喜一憂しながらではありますが、とにかく日々吸収することを目標に仕事を覚えている最中です!

採用担当
❸印象に残っているエピソードを教えてください。
初めてのテレビ特番の現場で、スタッフ用のケータリングを準備していた際、「おいしそう!メニューも分かりやすいし、さすがアガサスさん!」という声を聞いたことが強く印象に残っています。お客様だけでなく、一緒に働くスタッフへの心遣いも大切であり、それがより良いイベント作りに繋がっていると学びました。そして、細やかな気配りと工夫をした丁寧な仕事が「アガサスの仕事」だと感じ、私自身もそのような丁寧さを意識して取り組むようになりました。
また、どの現場も準備は大変で肉体的にしんどい瞬間もありますが、その分本番は達成感を感じることができます。関わったイベントがニュースで取り上げられたり、自分が作成したものを出演者の方がSNSに投稿してくださっていたりするのを見たときも、携わっている仕事の大きさを実感してやりがいと責任感を感じます。
採用担当
❹アガサスとはどのような会社ですか?
成長の機会を沢山得られる会社だと思います。内容も多岐にわたるため様々なイベントを担当することができます。また、やってみたい仕事や興味のある分野には積極的にチャレンジすることができ、その際は先輩方がしっかりサポートをしてくれます。
学ぶ姿勢を持てば勉強することは無限にあり、成長し続けられると感じています。私自身も、ポジションを問わず多くのことを吸収し、オールマイティに活躍できる存在を目指して頑張っていきたいです。

採用担当
❺就活中のみなさんへメッセージをお願いします。
私はアガサスを知ったとき、「面白そう!ここで仕事がしてみたい!」とワクワクした気持ちを感じ、その直感を信じて就職活動を進めました。入社して、自分の直感は間違っていなかったと確信しています。
就職活動中は漠然とした不安を抱えたり、自分の軸が分からなくなったりすることもあるかと思います。そのようなときは、自己分析も重要ですが、同時に仕事内容や会社に対して感じる純粋な想いを大切にしてほしいです。少しでも興味を持った会社には、ぜひ自分を信じて選考に進んでみてください。その会社がアガサスだったら嬉しく思いますし、一緒に働けることを心待ちにしています!
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人の温かさとチーム力が魅力的な会社。
2023年入社
イベント部
[主な担当]
●スポーツ関連イベント(運営・進行補佐)
東京ドームでの読売巨人軍ファンサービス/ジャイアンツ・ファンフェスタ2024
●夏季長期イベント(運営)
麻布台ヒルズ SUMMER AT THE GARDEN
●文化・セレモニー関連(進行補佐)
「マティス 自由なフォルム」展 開会式/第31回読売演劇大賞/美術展ナビ フェス
採用担当
❶アガサスを選んだ理由と入社してから感じたギャップがあれば教えてください。
私は、新しいことに興味を持って挑戦することが好きなので、多種多様な業務を行っているアガサスには常に色々なことに挑戦し続けられる環境があると感じたことが理由です。
また、説明会や面接で感じた社員の皆さんの温かさが最大の決め手でした。まだ面接の段階でも、アットホームな雰囲気で迎えてくださったため、自分がこの会社で働く姿がとても想像できました。
ギャップとしては、自分が見ていた特番や参加したことがあるイベントの裏側では、打ち合わせや準備を繰り返し、とても細かいところから携わっているということに衝撃を受けました。また、ずっと現場!というわけではなく、現場に向けての準備作業がたくさんあるので、意外とパソコンでのデスクワークが多いところにもギャップを感じました。
採用担当
❷1年目の仕事や役割について教えてください。
各現場で必要な備品の管理やお弁当の発注、お弁当に付ける熨斗紙や控室の表示紙などをデザインする仕事は基本的に1年目が行っています。私の同期がある特番で熨斗紙を作った際、出演者の方がその熨斗紙をSNSにのせてくださったり、スタッフの方に感謝の言葉をいただいたりして、とてもやりがいを感じたと話していました。
1年目から本当に数多くの現場に行くことができるので、現場では目配り・気配りを大切にして、率先して動くことも1年目の大事な役割です。

採用担当
❸特にやりがいを感じた瞬間はどのようなときですか?
自分がお客さんとして参加していたイベントに、今度は自分がお客様を楽しませる側として携わり、お客様の歓声や笑顔を直に感じることができたり、感謝の言葉をいただいたりした時にやりがいを感じます。
一番記憶に残っているのは、ジャイアンツ・ファンフェスタです。準備期間がとても長くて大変な現場でしたが、自分が発注した小物や衣装を当日実際に選手が使用して、お客様が盛り上がっている様子を見たときはとても感動して、やりがいを感じました。
採用担当
❹仕事をする上で大切にしていることはありますか?
「笑顔」です!しかし、無理に笑って作り笑顔をするというわけではなく、前向きで楽しむ気持ちをもって仕事と向き合うことを心がけているので、自然と笑顔になれています。笑顔でいることで自分自身も元気が出ますし、現場で一緒に仕事する周りの皆さんも明るい気持ちでいられる環境にできたらいいな…という思いから心がけるようにしています。
採用担当
❺今の自分の課題、これからの目標を教えてください。
現場でイレギュラーなことが起こると、焦って周りが見られなくなってしまうことが今の私の課題です。このようなことを無くすためには、より多くの現場でたくさんの経験を積むことが必要だと考えています。各現場において、何が必要で何をするべきか、前もってしっかりと考えて事前準備を行い、「心と時間に余裕をもって丁寧に仕事をする」ということが今後の目標です!

採用担当
⑥アガサスで働く魅力を教えてください。
誰もができることではない、貴重な経験がたくさんできるという点です。例えば、スポーツの現場では歴史的瞬間に立ち会うことができ、責任も大きいですが、その分やりがいもたくさんあります。
また、アガサスの『人の温かさ』や『チーム力』は本当に魅力的だと思っています。何か困ったことがあったら、すぐに先輩に相談できる環境がありますし、1人が何か失敗してしまったとき、みんなでフォローしてすぐに解決策を考え、次回はこうしよう!と経験を活かしていくという『チーム力』がとても感じられ、多くのことに挑戦できるという点にとても魅力を感じます!
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常に新しい経験ができる幅の広い仕事。
2022年入社
イベント部
[主な担当]
●映画関連イベント(当日の運営・進行補佐)
『恋わずらいのエリー』『赤羽骨子のボディガード』『正体』『366日』
●特番関連(出演者・スタッフ対応、ケータリング業務、観覧者受付等)
THE MUSIC DAY/第44回全国高等学校クイズ選手権 高校生クイズ2024
●文化・セレモニー関連(進行補佐)
第37回東京国際映画祭/NPB AWARDS 2024
採用担当
❶アガサスを選んだポイントや理由を教えてください。
アガサスを知ったきっかけはサークルの先輩から紹介されたイベントスタッフのアルバイトです。
大学四年間、アガサスで様々なイベントに関わり、イベントを楽しむ来場者の笑顔を近くで見ているうちにイベント制作の仕事に興味を持ちました。
また、世間的知名度が高いイベントが多く、入社後に自分がどのような仕事をするのかイメージが浮かびやすかったのも理由です。
採用担当
❷仕事のおもしろさ、やりがいを教えてください。
おもしろいと感じるのは “仕事の幅”です。
私は「毎日違うことがしたい」と考えて就職活動をしていましたが、その想いは今、叶っていると思います。
イベントによって演出も運営方法も異なるので、常に新しい経験をしています。その分、学ぶことも多く、大変なことも多いですが、「滅多に経験できることではない!」とおもしろがって仕事をするようにしています。はじめの頃は上手く動くことができず、悔しい思いもたくさんしました。しかし、経験を重ねるうちに自分から行動できるようになると自分の成長を実感でき、嬉しくなります。
また、自分が携わった仕事に対してリアクションをいただけることにもやりがいを感じています。ある映画イベントの終演後、お客さんの一人から、「今日のイベント本当に楽しかったです。準備してくださり、ありがとうございました。」と声を掛けられたことがありました。嬉しかったと同時に、まだ不慣れで思うように動けず悔しさを感じていた私にとって、もっと経験を重ねて、自信を持ってこの言葉を受け止められるくらい活躍できるように頑張ろうと思えた出来事でした。

採用担当
❸アガサスで活躍できると思う人はどのような人ですか?
『ポジティブに仕事に取り組める人』
制作の仕事は楽しいことばかりではなく、大変なことや辛いことも少なくありません。
しかし、苦しい時もその先で得られるものを理解してポジティブに仕事に取り組むことができたら、より着実な力をつけて成長できると思います。
私もまだまだ頑張っている途中です。一緒に前向きに仕事ができる仲間が増えたらもっと仕事が楽しくなると思うので、ぜひ一緒に頑張りましょう!
採用担当
❹これからの目標と、そのために努力していることがあれば教えてください。
イベントの仕事は、体を動かして仕事する部分が多いですが、一番は「人と向き合う仕事」であると私は捉えています。
作業効率の良さや仕事の正確さも勿論重要ですが、「他者への思いやりを持って仕事をすること」が最も大切であると、常に胸に刻みながら仕事をしています。イベントで仕事をする人間として、お客様だけではなく、周囲のスタッフへの思いやりを持ち、一緒に楽しみながら仕事ができるように努力をしていきたいです。
そして、イベントを終えたあとに「また会いたい」と思ってもらえるスタッフになることが目標です。
そのためのマイルールとして、現場では社内でいるとき以上に明るい挨拶をすること、社外の方ともたくさんコミュニケーションを取り、チームワークを大切にすることを心がけています。

採用担当
❺就職活動中の皆さんへメッセージをお願いします!
就職活動は今までの人生の中で一番自分自身と向き合っている時間だと思います。
自問自答を繰り返して導き出された答えが正解かどうかはわからなくても、自問自答を繰り返したことで着実に成長することができているはずです!
私は面接ではいつも緊張してしまい、はじめは上手く話すことができなかったのですが、「良い回答をすること」よりも「自分をより知ってもらうこと」を意識するようになってから、良い方向に進み始めたように思います。
受かる、受からないだけではなく、良い縁に出会うことを目標に就職活動に挑んでみてください!
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ワクワクする高揚感。
2018年入社
イベント部
[主な担当]
●特番関連(運営マニュアル・出演者リスト等資料作成、お弁当・軽食・ドリンクのリサーチ・発注・当日の配付等のケータリング業務、出演者受付・誘導・スタンバイ確認・申請情報の取りまとめ)
THE DANCE DAY/THE MUSIC DAY/24時間テレビ/発表!今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード2024〜
●セレモニー関連(登壇者誘導)
第47回日本アカデミー賞授賞式
採用担当
❶現在の業務について教えてください。
主に、特番の運営を担当しています。「運営」という仕事は沢山の業務から成り立っているのですが、直接的に番組の中身を作る側ではなく、番組全体を様々な方向から支えることを言います。
事前作業として、運営マニュアルの作成、スタッフ・出演者の各種申請情報のとりまとめ、ケータリング手配、会場とのやり取りなどを行い、本番当日は受付業務や控室・ケータリングの準備、出演者の誘導・スタンバイ確認などを行います。
他にも、『日本スポーツ賞』や『全国高校サッカー選手権大会』などのセレモニーで、表彰物管理や登壇者誘導を担当したり、映画の舞台挨拶で進行アシスタントをするなど、携わる現場のジャンルは多岐にわたります。

採用担当
❷アガサスの魅力はどのようなところですか?
ずばり「現場数」です。現場の数を重ねることで、日々沢山の反省や学び、気付きがあり、自身の成長に繋がります。
イベントといっても、本当に様々なジャンルの現場に携わることができる点も魅力です。
また、社員数は多くないですが、誰かに何かあったときには会社全体が一つになってピンチを乗り越えるなど、少数精鋭ならではの団結力や結束力を強く感じることが多いです。
採用担当
❸仕事のおもしろさ、やりがいを教えてください。
THE MUSIC DAYなどの大型番組は、制作準備期間も長く、作成する資料や連絡を取るスタッフも多くなります。一度に膨大な量の情報を扱うなど、大変なことも多いです。残業が続き、体力的にもしんどい時期もありますが、会社・役割・年代問わずみんなで一つのもの、一つの目標に向かって一致団結できるところ、番組を通して沢山の人に出会い、関わることができるところが、この仕事の楽しさであり、魅力です。
番組を見た方のSNSにあがる感想、情報番組やネットニュースなどを通してイベントに触れた方の反応を見た時に感じる喜びや達成感も、この仕事ならではだと思っています。
採用担当
❹仕事でのマイルールやこだわりはありますか?
「丁寧な仕事」です。
多くの人に出会う分、私は「人」と「人」とのつながりを大切にしています。
見やすさ・分かりやすさを重視した細かい資料作りや、相手への伝わりやすさを意識した<気持ち>のあるコミュニケーションなど、何事においても「丁寧」を心がけ、仕事をするようにしています。こだわりを持った仕事は、後に自分や後輩に返ってくることだと思っています。
採用担当
❺今の自分の課題、その課題に対して努力していることについて教えてください。
「効率性」です。
こだわるが故に時間をかけてしまうことや、テンポよく仕事を進められていないことが多いため、1日のスケジュールを立てることはもちろん、1週間のTODOリストを作成し、それぞれにかかる時間や優先順位を考えています。これは入社当初から続けていることで、少しでも効率の良い仕事ができるよう努めています。

採用担当
❻アガサスで活躍できると思う人はどのような人ですか?
時には現場が重なり、当日の現場に加えて翌日の現場の準備など、忙しい時期が続く時もあります。ですが、“好き”や“楽しい”を大事にし、それを原動力に変えられる人、どんな小さなことでも一つ一つの仕事に<気持ち>をもって取り組むことができる人が活躍していけると思います。
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多種多様な経験を積み、自身の成長が実感できる。
2015年入社
イベント部
[主な担当]
●映画関連イベント(進行業務:フロアディレクター)
『変な家』『名探偵コナン 100 万ドルの五稜星』『キングダム 大将軍の帰還』『劇場版 ドクター X FINAL』
●スポーツ関連イベント(試合、表彰式の進行業務:MC付き、フロアディレクター)
JFA 第29回全日本フットサル選手権大会/皇后杯 JFA 第46回全日本女子サッカー選手権大会
●セレモニー関連(進行業務:フロアディレクター)
第31回読売演劇大賞/NPB AWARDS 2024
採用担当
❶現在の業務について教えてください。
主に映画関連イベントやスポーツ関連イベントの進行、及び配信を担当しています。
“進行”と聞くと、イベントで司会をすると思われるかもしれませんが、“進行”業務とは、イベントを円滑に実施するために、事前に段取りを決め、本番ではそれを実現させる業務です。台本作成や、音響・照明などの技術スタッフとの段取りの確認、出演者への流れの説明など、その現場ごとに最適な手段や方法で行う必要があります。
新型コロナウイルスの影響で、イベントのライブ配信を行う現場も増え、今ではリアルとライブ配信とのハイブリット開催が多く行われるようになっています。私はマルチメディアの分野に興味があったので、それらの知識をライブ配信に活用することができています。

採用担当
❷アガサスの魅力はどのようなところですか?
多種多様な経験ができ、自身の成長が実感できるところです。
イベントは全体の流れを理解することが重要なので、色々なポジションの知識を身に付ける必要があります。
アガサスでは、携わるイベントの種類の多さに加えて、自分が担当するポジションも固定されることはないため、色々な知識や経験を活かしながら、業務を進めることができることが最大の魅力だと思います。
採用担当
❸仕事のおもしろさ、やりがいを教えてください。
“イベント”というものの特性上、常に“時間”を意識する必要があります。事前に組んだスケジュールで本番を終えることができたときはとても嬉しく、やりがいを感じます。
採用担当
❹仕事でのマイルールやこだわりはありますか?
「作業効率の向上」です。
ジャンルの異なるイベントの準備を複数同時に進めることも多いため、優先順位や作業量を考えながら仕事を進めるようにしています。仕事で使える便利グッズなどを探すことも好きなので、そのようなグッズを活かしながら、日々楽しく仕事を進めています。
しかし、忙しくなると、スピードや効率を重視しすぎてしまい、周りへの気遣いや細かい確認などが疎かになってしまうことがあります。「慎重さ」の不足は今の自分の課題でもあるので、「スピード感・効率性」とのバランスを見極めつつ、時には一度立ち止まって、再度確認をしながら仕事を進めるように心がけています。

採用担当
❺アガサスで活躍できると思う人はどのような人ですか?
「新しいことに興味を持ち、楽しみを発見できる人」
状況が変化し続ける今、イベントもそれに合わせて変化を続けています。その変化を理解し、楽しみながら仕事に取り組むことができれば、活躍の場が広がると思います。
インタビューを選ぶ
歴史的感動の瞬間に立ち会える。
2006年入社
イベント部
[主な担当]
●スポーツ関連イベント(試合及び表彰式進行・演出業務)
ジャイアンツ・ファンフェスタ2024/第103回全国高校サッカー選手権大会
●映画関連イベント(演出・全体進行・MC付き等)
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』『九十歳。何がめでたい』『がんばっていきまっしょい』『矢野くんの普通の日々』『正体』
●セレモニー関連(全体進行・MC付き・フロアディレクター)
第31回読売演劇大賞/第47回日本アカデミー賞授賞式
採用担当
❶現在の業務について教えてください。
映画の舞台挨拶やスポーツ関連イベント、セレモニーなどで、演出・進行をメインに担当しています。
また、プロデューサーとして、クライアントの要望を実現するための演出・進行・運営を提案するべく、企画から予算管理、美術・技術・備品・会場等各協力会社との交渉を行い、本番が成功するまでの調整を行っています。

採用担当
❷仕事のおもしろさ、やりがいを教えてください。
お客様のリアクションを生で感じる時、SNSで良い感想を見た時は、やって良かったと感じます。
そして、コロナ禍を経て、クライアントから新しい案件の相談をいただけることや、イベント終了後に「ありがとうございました。また、次回もお願いします。」などと言っていただけることに、改めて【感謝】をするようになりました。以前、感じていた以上に、人間関係、コミュニケーションの大切さを再確認することができ、大切にしなければならないと感じています。
イベントは、美術・照明・音響・映像・特効など、多くの専門分野の協力会社と一緒に作ります。
20代の若手のときは、知識がないために、クライアントや協力会社の方々とうまくコミュニケーションを取れないこともありました。
そんな自分が今ではプロデューサーとして一つのイベントを任されたり、イベントのジャンルを問わず演出・進行を担当させてもらえたりするようになったのは、社内だけではなく、社外の方々からも学ぶ意欲を持ち続け、そして、それに応えるように教えていただける環境に恵まれていたからだと思います。
採用担当
❸アガサスで活躍できると思う人はどのような人ですか?
何に対しても<気持ち>を持って仕事をする、接することが出来る人だと思います。
入社してから一生懸命毎日を過ごしていく中で、<気持ち>に余裕が持てないこともあるかもしれません。
そんなときこそ、人の<気持ち>を考えて行動できる人は活躍できるはずです。
そして、一生懸命さも忘れないように成長してほしいです。

採用担当
❹今の自分の課題があれば教えてください。
【記憶に残る】【心を動かす】イベントを作っていくこと、そして、多くの方にイベントの大切さを伝えられるものを作っていくことが、私の永遠の目標です。
目標達成のためには、他社が手掛けるイベントに足を多く運んだり、流行や若い人たちの考え方を学んだりして、知識を増やすと同時に、エンターテインメント以外の物事にも興味を持たなければならないと思っています。
常に学び、新しいことへ挑戦する姿勢を持ち続けなければならないと思っています。
インタビューを選ぶ
幼少の頃から舞台やコンサートを観るのが好きで、エンターテイメント業界に憧れを抱いていました。大学時代にプロバスケットボールのクラブでアルバイトをしていたときに、スポーツイベントの魅力に気づき、イベント制作を志すようになりました。イベント制作会社を調べる中でアガサスを知り、進行や運営といった、まさに自分がやりたいことをしている会社だったため、「ここだ!」と思い志望しました。
入社を決めた理由は、面接でお会いした社員の皆さんから、会社全体に温かい雰囲気を感じ、自分がその一員として働いている姿を自然に想像できたからです。また、アガサスが手がけた数々のイベント実績を知り、そのスケールの大きさや面白さに純粋にワクワクしたことも大きかったです。