RECRUIT
採用
CROSS TALK 座談会
アガサスでの仕事と魅力について、就職活動の振り返りを交えながら座談会を行いました。※2025年1月に実施した内容となります。
MEMBER
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2017年入社
イベント部[主な担当]
●スポーツイベント運営・進行
読売巨人軍ファンサービス(東京ドームや各地主催試合、ジャイアンツ・ファンフェスタ)/2024 読売巨人軍セ・リーグ優勝祝賀会/ジャイアンツ90周年記念イベント/TOKYO UNITE キッズスポーツフェス
[最近はまっているもの]
ドラマ鑑賞
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2020年入社
イベント部[主な担当]
●特番運営
「THE MUSIC DAY」「Best Artist」
●スポーツイベント運営・進行
第41回ダイハツジャパンオープン2024バドミントン選手権大会/令和6年度 第78回 全日本総合バドミントン選手権大会/読売巨人軍ファンサービス
[最近はまっているもの]
子どもの成長
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2023年入社
イベント部[主な担当]
●映画イベント進行
『恋を知らない僕たちは』恋僕夏休み課外授業サプライズイベント/『ラストマイル』完成披露舞台挨拶/『正体』初日舞台挨拶
●式典での進行補佐
B.LEAGUE AWARD SHOW 2023-24/第40回 読売書法展 中央・東京展 表彰式
[最近はまっているもの]
ホットヨガ
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2024年入社
イベント部[主な担当]
●夏季長期イベント運営
麻布台ヒルズ SUMMER AT THE GARDEN
●特番運営
「24時間テレビ47」「発表!今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード2024〜」
●スポーツイベント運営・進行補佐
ジャイアンツ・ファンフェスタ2024/第36回チアリーディング学生選手権大会
[最近はまっているもの]
企画展に行くこと
目次
アガサスへの
入社の理由
入社後に感じた
ギャップ
採用担当
入社後にギャップを感じたことはありますか?
面接のときに感じた会社や人の雰囲気はそのままでした。
私も職場の雰囲気でギャップを感じることはなかったのですが、イベントの仕事が漠然としか分かっていなかったので、細かい作業の多さに驚きました。
本番前の準備では、パソコンに向かって作業している時間が意外と長く、 IllustratorやPhotoshopなど専門ソフトを使用する制作物の多さなど想像していなかったです。
デザインする制作物も多いですよね。
お弁当の熨斗紙やIDパス、チケットなど、制作物のデザインはイベントを盛り上げるための大事な要素です。
“イベント”は一般のお客さんを対象とした、お祭りのようなものだと思っていました。
特番やスポーツ、映画の現場など、自分が思い描いていたイベントとは異なるイベントの多さに驚いた一年でもありました。
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アガサスで働いている人の特徴
採用担当
アガサスで働いている人はどのような人が多いですか?
好きなものが必ずある人ばかりです。
皆さん、何かしらのこだわりも持っています。
仕事も楽しもう、と遊び心を入れる人が多い印象です。
面接を受けているときも、遊び心がある会社だな、と思ったことを覚えています。
頼れる人が多いです。
困ったことがあるとすぐに助けてくれます。
何か起きたときには誰かがすぐにフォローしてくれますよね。

皆さん細かい気遣いもすごいですよね。
特に運営業務のときはより細かい気遣いが必要となりますが、進行の現場にいると、改めてアガサスの細かい気遣いは大切なのだと思います。
採用担当
どのような人と一緒に働きたいと思いますか?
積極性がある人です。
主体的に動こうとしないと、入社1年目でも置いていかれてしまうな、と思ったことがあるからです。
受け身なタイプよりも、自分で考えて行動する人はこの仕事に向いていますよね。
長期の現場は体力的に大変ですが、大変な中でもイベントを楽しもうとする人と仕事ができたら、自分も楽しく仕事ができると思います。
ポジティブで思いやりのある人です。
イベントは出演者、スタッフ、来場者、その場にいる“人”への思いやりが大切だからです。
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イベント業界で働く魅力
採用担当
実際にイベント業界で働いて分かった、この仕事の魅力を教えてください。
2023年に東京ドームで開催された[WORLD BASEBALL CLASSIC™]を担当しました。国際的なスポーツ興行を日本でやるというタイミングで、アガサスの社員でいること、仕事として関わることができたこと、そのご縁に感謝しています。
期間が長かったので作業量も多く、試合中に次の試合の準備をするなど、体力的にも大変でしたが、お客さんの熱量や歓声を選手と同じフィールドで聞いたとき、今まで感じたことのない感覚がありました。そのときその場にいたからこその感覚を、今でも鮮明に覚えています。
大変な現場でしたが、経験できて良かった現場です。
選手と観客が一緒になって盛り上がっているのを見ると、この仕事だからこそ立ち会える瞬間にいる感動がありますよね。
私は、中学校から大学までの部活で10年近く選手でいたので、選手として立っているときや観客としてその場にいるのとはまた違う空気感をスポーツの現場で感じられることが多く、仕事で「楽しい」と思える機会に恵まれています。
私はここ数年、バドミントンの国際大会を担当しています。
大会や打合せを重ねていく中で、頼ってもらえることも増えてきました。
人の温かさを積み重ねていける、ありがたい現場を担当させてもらえていると思っています。
アガサスで働いていると、誰かから感謝されたり、人の温かさを感じられたりすることが多いです。
この仕事の魅力は、人の心を動かすことができることだと思っています。
夏休み期間中の学校で映画サプライズ上映イベントを担当したとき、準備期間は本当に大変でしたが、終了後のアンケートに「この夏一番の思い出になった」「映画に関わる仕事がしたいと思った」と書かれているのを読んで、大げさかもしれないですが、人の人生に影響を与えるイベントができて、この仕事をやっていて良かったと思いました。

大変なことが多い仕事ですが、それを上回るやりがいや達成感が大きいですよね。
採用担当
イベントの仕事はやはり大変ですか?
大変です。
体力的に大変、というよりも、事前準備の段階で想像を膨らませて準備することや、現場でイレギュラーなことが起きたときの柔軟な対応が大変です。
絶対に予想通りに行かないのがイベントです。
私もはじめは体力勝負の仕事だと思っていましたが、さんが言うように、現場に入ったらイレギュラーが発生するので、事前にシミュレーションして考える、頭の使い方が大変です。
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今後の目標
採用担当
今後挑戦したいことや目標はありますか?
さんには以前にも座談会に参加してもらいました。
そのときは一から演出・進行をやりたい、という目標がありました。現在はいかがでしょうか?
自分がメインとなって一から演出するという目標はまだ達成できていません。
もっと演出の勉強と進行の経験を積んでいきたいと思っています。
演出・進行をしたい、というイベントはありますか?
スポーツの現場で、セレモニー関係の演出をすることが夢です。
照明や特効を駆使しながら、自分のやりたいことを形にした演出をしてみたいです。

私も以前座談会に参加させてもらったとき、スポーツの国際大会に携わりたい、という目標を掲げていました。
その目標が叶い、バドミントンの国際大会を担当しています。バドミントンはアジアとヨーロッパから観戦に来るお客さんが多く、また、熱量も高いです。国際大会ならではのやりがいがあり、何年も続けて担当したいと思う現場に出会えました。
目標のイベントを担当できるようになった今は、次の目標として、何か一つでも自分の武器を持ちたいと思っています。
社内のプロデューサー全員と仕事をしていますが、皆さん何か一つは強い武器を持っています。
今の自分に不足していることなので、自分の武器となることを探していきたいです。
私もさんと同じで、自分にしかできない、専門的な分野の知識や技術を身につけて、任せられる、頼られる存在になりたいです。
現場に行くたびに経験を積むことができるので、運営の仕事も進行の仕事も、より多くの経験を積んで、自分を成長させていきたいです。

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就活中の皆さんへアドバイス
採用担当
就職活動中の皆さんへアドバイスをお願いします。
今まで触れたことのなかったエンタメや、生で見たことのないスポーツ観戦など、多くの体験をして、興味の幅を広げてみてください。
思い通りに進まないこともあると思いますが、後悔のないように、自分のやりたいことができる会社を調べて出会ってほしいです。
「これやりたい!」という気持ちが強くなってしまうと思いますが、少し視野を広げて、自分のやりたいことの周りに何があるか、俯瞰で考えてみることをおすすめします。
こだわりすぎず、色々な企業に出会ってほしいです。
多くの企業と出会うことで、自分のやりたいこととは違うと気付くことがあるかもしれないですし、面接で企業の印象が変わることもあるかもしれません。
この座談会を見てくれている人は、エンタメなど“好き”を仕事にしたいと思っていると思います。その気持ちを大事にして妥協しないでほしいです。
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採用担当
就活中に目指していたことと、アガサスへの入社の理由を教えてください。
エンタメが好きだったので、人の心を動かしたり、人を楽しませたりすることを仕事にしたいと思い、エンタメ業界に絞って就職活動をしていました。
アガサスの実績を見たり、面接で話を聞いたりして、アガサスの仕事の幅広さを知り、色々なことに挑戦できそうだと思い、入社を決めました。
人に「楽しい」を提供するだけではなく、自分も楽しめることがしたいと思い、イベント会社を探していたときに、偶然アガサスを見つけました。
ホームページを見た時に「楽しそうだな」と思ったことが決め手です。
大学でスポーツマーケティングを専攻していたので、スポーツに関連する企業を受けていました。
イベント会社も何社か受けていて、その中でもアガサスは幅広く多種多様なイベントに携わっていたので、20代の新卒でこの会社に入社したら勉強になると思いました。
私はカラダを動かす仕事が自分に向いていると思っていたことと、長年野球をやっていたことや、エンタメが好きだったこともあり、スポーツやエンタメに関わる仕事を探していました。
実際に自分が東京ドームで見たジャイアンツ開幕戦セレモニーを演出していたアガサスを見つけたとき、勝手に縁を感じ、「ここだ!」と思いました。
面接での、ほかの企業にはない、あたたかい雰囲気を感じたことも入社の決め手となりました。
素の自分を一番出すことができた面接で、私も人のあたたかさを感じました。
面接の時に、アガサスは“その人”を見る質問が多く、入社したら「楽しそうだな」と思ったことも印象的でした。
良い意味で張り詰めた感じや堅苦しさがない面接でしたよね。